緊急地震速報システム

緊急地震速報システムとは?

大きな揺れがくる前に予測震度と到達時刻を
音声で通知する新しいサービスです。

気象庁からの地震情報を元に、ケーブル回線につながれた受信端末は、地震が発生するとランプが点滅し、音声で地震の揺れが伝わる時刻、震度をお知らせします。

※直下型の地震など、震源が近いところでは情報が間に合わなかったり、予測された震度に誤差をともなう場合があります。

地震には、伝わる速度が早いP波(初期微動)と速度は遅いが大きな揺れを起こすS波(主要動)があります。この速度差を利用し、地震発生直後に震源に近い地震計でとらえたP波から震源や地震規模を割り出し、大きな揺れのS波が到達する前に到達時刻や予測震度などを音声でお知らせするものです。

アイ・シー・シーの緊急地震速報システム

震度3以上が予測されたら
お知らせ!

24時間いつでも、音声と光でお知らせします。

きめ細かい情報を
お知らせ!

専用端末が各ご家庭ごとに到達時間・予測震度をお知らせします。

複数のお部屋で
お知らせ!

1台で不足の場合は、子機をご利用いただけます。

利用料金

初期費用

無料

機器使用料(月額・1台あたり)※1

親機:550円(税込)/ 子機:330円(税込)

※1:緊急地震速報システムは、テレビサービス加入者さまのオプションサービスです。

ご加入者の方

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緊急地震速報の技術的限界について

  • 震源に近い場所では、緊急地震速報の発信が大きな揺れ(主要動)の到達に間に合わない場合があります。
  • 到達時間や予測震度の数値に誤差が生じる場合があります。
  • 地震以外の落雷や事故などにより、誤報が発信される場合があります。
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