2024年12月23日~2025年1月19日
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2024年12月23日~2025年1月19日 府招浮立/西条まつり
府招浮立:佐賀県伊万里市府招地区に400年以上伝わる伝統芸能「府招浮立(ふまねきふりゅう)」。
毎年10月第2日曜日の愛宕権現神社秋祭りに奉納されるこの祭りは、
太鼓や鉦の囃子に合わせて、華麗な衣装の踊り手が練り歩き、神を迎える「護神」などの演目を披露。
代々受け継がれてきた地域の宝を、ぜひご覧ください。
西条まつり:愛媛県・西条市内の中でも最大規模を誇る祭り・伊曽乃神社祭礼。
「だんじり」と呼ばれる屋台や「みこし」合わせて80台余りが市内を練り歩く豪華絢爛なお祭りです。
毎年10月15日午前2時頃から「宮出し」に始まり2日間、市内は幻想的な祭礼絵巻を再現します。
2024年11月18日~12月22日 目黒のさんま祭り/わらじ祭り
目黒のさんま祭り:古典落語「目黒のさんま」にちなんで、
炭火で焼いたさんまをふるまう、「目黒のさんま祭」。
目黒川から程近い会場で1500匹のさんまを豪快に焼く光景は圧巻!
また、めぐろパーシモンホールで行われた「第4回新作落語コンテスト」の様子もご紹介します。
毎年約3万人が来場する、都内の秋の風物詩をお楽しみください。
わらじ祭り:三重県志摩市大王町波切に伝わる「わらじ祭」。
村を荒らす巨人・ダンダラボッチを、村人たちが畳一枚ほどの大わらじをつくって見せ、怖がらせて退散させた、という言い伝えに由来しています。
300年以上の伝統を誇り、波切地区の人にとっては、小さい頃から馴染みのあるなくてはならないおまつりです。
2024年10月21日~11月17日 花火の里 ファンタジック福谷/鳥出神社の鯨船行事
花火の里 ファンタジック福谷:岡山市の福谷地区には県内唯一の花火製造所があり、「花火の里」と呼ばれます。
花火に特化した夏祭りには、地区内外から大勢が訪れます。汗を流して祭りを支える裏方たちの姿を取材しました。
鳥出神社の鯨船行事:鯨を大漁や豊穣の象徴として見立て、陸上で行われる模擬捕鯨行事は、三重県の北勢地域にのみ分布する民俗行事です。
鯨をさがすところから、攻防戦の末に仕留めるまでの一連のストーリーを、太鼓や唄にあわせて表現します。
豪華な船形の山車が激しく揺れる様子や人々の熱気、町が祭り一色に包まれます。
那智の扇祭り/ だいがく祭り
那智の扇祭り:熊野那智大社の例大祭「那智の扇祭り」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
那智の大滝前の参道にて行われる「御火行事」は、
日本三大火祭りに数えられ、重さ50キロにもなる大松明の乱舞が見どころとなっています。
だいがく祭り:大阪府指定有形文化財である「だいがく」。
その高さ20メートルの迫力ある姿が披露されるお祭りです。
「だいがく担ぎ」行事では、音頭にあわせて中型のだいがくが2基、会場内を練り歩きます。
その内の一基は女性だけで担ぐ、「女性だいがく」。老若男女に愛されるだいがくの姿をお楽しみください。
日枝神社山王祭 下町連合渡御/ 呼子大綱引
日枝神社山王祭 下町連合渡御:「神輿深川、山車神田、だだっ広いが山王様」江戸三大祭り、日本三大祭にも数えられている日枝神社山王祭。
東京都中央区には、日本橋日枝神社(摂社)があり、2024年は2,200日ぶりの下町連合渡御が開催されました。16基の山車や神輿の共演、都会に響く威勢の良い掛け声、その迫力をご覧ください。
呼子大綱引:400年以上続く国の重要無形民俗文化財「呼子大綱引」
初日は「子供綱」、2日目は「大人綱」が行われ、岡組と浜組の若衆が「豊作」と「大漁」を懸けて3本勝負を繰り広げ、長さ約200メートルの大綱を一心不乱に引きあいます。呼子で受け継がれる綱引きの歴史、若衆たちの祭りにかける思いをお届けします。
米沢上杉まつり 川中島合戦/ 第145回 湯平温泉祭り
米沢上杉まつり 川中島合戦:山形県米沢市で毎年5月に開かれる「米沢上杉まつり」。米沢上杉家の家祖である上杉謙信を祀る上杉神社の例大祭に合わせて開かれる春の一大イベントです。上杉謙信と武田信玄が激突し、戦国史上最大の死闘と称された川中島合戦の再現では、700名を超える参加者が迫力の戦国絵巻を繰り広げました。
第145回 湯平温泉祭り:鎌倉時代に起源をもつと言われる湯平温泉。およそ300年前に作られたとされる風情ある石畳を舞台に地域色あふれる祭りが行われます。伝統を子どもたちが継承する湯平子供神楽や温泉女将考案の絶品スイーツも。地域の方はもちろん観光で訪れた方も、みんなで温泉の恵みに感謝するお祭りです。
美濃まつり/ 全日本チンドンコンクール
美濃まつり:毎年4月に岐阜県美濃市で行われる「花みこし」、「山車」、「流し仁輪加(にわか)」の3部からなる八幡神社の例祭です。中でも鮮やかな桜色の和紙で作られた「花みこし」は独特の掛け声と共に春の訪れを感じさせてくれます。うだつの上がる町並みで華麗に舞う花みこしの大迫力の映像をご覧ください。
全日本チンドンコンクール:桜の季節、富山市にかねや太鼓の演奏が響きます。1945年の富山大空襲から10年後、街のにぎわいづくりのため始まった全日本チンドンコンクールは今年で70回の節目を迎えます。チンドンマンが華やかな衣装とユニークな口上で芸を競う日本で唯一のコンクール。チンドンドン、チンドンドン。その歴史、出演者の想いに迫ります。
浦佐毘沙門堂裸押合大祭/ 田縣神社 豊年祭
浦佐毘沙門堂裸押合大祭:上半身裸の男衆が「サンヨー、サンヨ!」と掛け声をあげ、堂内に祀られた毘沙門天を誰よりも早く、近くで参拝しようと押し合う、日本三大奇祭の一つ。約1,200年の歴史があり、重さ約30キロの大ローソクを持って行事を先導することから「大ローソクまつり」とも呼ばれる。
田縣神社 豊年祭:1000年以上前から続くとされる天下の奇祭、豊年祭。厄年の男たちが五穀豊穣、子孫繁栄を願って、男性のシンボルをかたどった「大男茎形(おおおわせがた)」を担ぎ、街を練り歩きます。木曽ヒノキで作る全長約3メートル、重さ500キロにのぼるシンボルは毎年新しく彫り上げています。今年は新任の男茎師が大役を担いました。
なまはげ柴灯まつり/ 鳥羽の火祭り
なまはげ柴灯まつり:毎年2月に秋田県男鹿市北浦の真山(しんざん)神社で行なわれる冬の観光行事です。演目のひとつである「なまはげ下山」は松明を持ったナマハゲが暗い雪山を下り、境内を練り歩きます。その姿は神秘的かつ幻想的で見る者を魅了します。柴灯火(せどび)のもとで繰り広げられる勇壮で迫力あるナマハゲの乱舞をご覧ください。
鳥羽の火祭り:愛知県西尾市で約1200年行われてきた天下の奇祭「鳥羽の火祭り」。国の重要無形民俗文化財で、巨大な松明の燃え具合などで一年の天候や豊凶を占う神事です。燃え盛る大松明に果敢に飛び込む男衆たち。彼らはなぜ炎に挑むのか。1200年に渡り、火に挑み、祈りを捧げる人々の姿を伝えます。
三吉梵天祭/ ほんべつ豆まかナイト
三吉梵天祭:秋田県秋田市の「三吉梵天祭」は、梵天(ぼんでん)と呼ばれる依代(よりしろ)を大平山三吉神社に奉納する特殊神事です。見どころは各町内が我先に梵天を奉納ようとする先陣争いで、激しくもみ合いになることから「けんか梵天」とも呼ばれています。
ほんべつ豆まかナイト:「日本一の豆のまち」と言われる本別町が、毎年節分の時期に開催する奇祭「ほんべつ豆まかナイト」。
2024年で10回目の祭りは、地元の若者が豊作や無病息災の願いと本別町を目立たせたいとの思いで始まりました。
本別町長などの「町の名士」が鬼に扮し約2トンの豆をぶつけられる「激!豆まき」は必見です。
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