2024年7月放送内容

7月6日・13日

『N.O.A.』(監督:下向拓生)
車に乗り込んだ男、マコトはスマホの秘書機能アプリN.O.A.(ノア)に道案内を指示するが、N.O.A.は何故か命令を聞かず、見当違いなことばかり言う。頑なに命令に背くその理由とは・・・。

『センターライン』(監督:下向拓生)
自動運転が普及した安全な時代[平成39年]に、車同士の正面衝突による死亡事故が発生。交通部配属の新任検察官米子天々音(よなごあまね)は、自動運転を制御していた人工知能のMACO2を過失致死罪で起訴しようと画策する。しかし”彼”は、「誤作動ではなく、わざと殺しました」と供述。AIの心は嘘か真か。
[一宮市役所、墨会館、一宮市博物館にて撮影]

7月20日・27日

『つくもさん』(監督:鹿野洋平)
日曜日の朝、幸せそうに過ごすアンナと浮気相手のリュウジ。そこへ突然、古本買取業者のツクモが落語の本の出張査定に訪れる。夫のトシロウが依頼したのを忘れていたアンナは、仕方なくツクモを招き入れ、リュウジを置いて飲み物を買いに行く。落語マニアのツクモが本棚に並ぶ貴重な資料に歓喜していると、トシロウが予定より早く帰宅する。その時、リュウジはまるで落語のようにツクモを名乗り業者になりすまそうとするが…


『車輪は回る』(監督:公文辰也)
津波で親友の遥を失った明莉。大人になっても、その事が忘れられないでいた。命日が近づき、明莉はかつての想い出の場所に心も身体も囚われてしまう。そこには記憶そのままの風景と、高校生の姿の遥がいて…。


『センターライン』(監督:下向拓生)
自動運転が普及した安全な時代[平成39年]に、車同士の正面衝突による死亡事故が発生。交通部配属の新任検察官米子天々音(よなごあまね)は、自動運転を制御していた人工知能のMACO2を過失致死罪で起訴しようと画策する。しかし”彼”は、「誤作動ではなく、わざと殺しました」と供述。AIの心は嘘か真か。
[一宮市役所、墨会館、一宮市博物館にて撮影]

6月1日・15日・29日

『波乱万丈』(監督:名倉健郎)
作業員として働く福家正洋の元に、青髪の美少女ポネットとカメレオンの顔をした男・レオンの2人組が現れる。二人は銀河の果てからやってきた戦士と名乗り、福家は彼らの星の伝説の勇者であると告げる。信じられない福家の身に次々と異変が起こり、彼の日常は大きく変わっていく。こだわりのVFX満載!

『テレパス川村』(監督:岡本崇)
売れないバンドマンの川村は人の心の声が聞こえる超能力を持つ。とはいえ余程強い思念でもない限りそう聞こえることは無い。
そんな彼が友人のライブに誘われライブハウスを訪れる事になったのだが…。マイクロシネマコンテスト審査員特別賞。


『BLUE』(監督:若松宏樹)
高円寺シアターバッカスにて公開されたSF短編。


『Hola! 出来島!!』(監督:岸本景子)
出来島商店会を舞台に撮影した動画『Hola!出来島!!』
出来島商店会の魅力・あたたかさ・居心地よさが詰まった作品。


『ノラノコ』(監督:坂厚人)
一人暮らしの洋子はひょんなことから捨て猫のように公園にいたノコと出会う。
ご飯を食べて、寝てまたご飯を食べて…一緒に過ごすうちに二人は次第に変わっていく。
2023年「おいしい映画祭」にて優秀賞、観客賞を受賞。

6月8日・22日

『DINO!』(監督:細川晋)
ワニのDINOと友人の少年は失われた王国に眠る王冠を探す旅を続けていたが、旅を続けているうちの慣れもあって、少年はDINOの献身を当然の事のように思い始めていた。そこに同じく宝を探しているライバルのバクが忍び寄る。


『宮田バスターズ(株) 大長編』(監督:坂田敦哉)
宇宙生物駆除を業務とする中小企業の奮闘を描いた異色のSFモンスターパニック。地球に飛来する宇宙生物から人々を救い、世間から喝さいを浴びてきた会社・宮田バスターズは、駆除テクノロジーの進歩とともに時代のニーズと社員の士気が失われてしまう。そんな中で会社の存続を脅かす危機が訪れ……。

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