CROSS TALK REAL OF ICC



若手社員が語る!
アイ・シー・シーの魅力と未来
チームワークを大切に、
今回は、若手社員が座談会で、 仕事のやりがいや会社の未来、
一宮の街への想いを本音で語ります。


MEMBER
メンバー

メディアソリューション部
コンテンツ制作グループ
A.F.
2018年入社
ニュース、スポーツ、イベント中継など幅広く活躍。記者として原稿作成から編集まで担当し、テロッパー操作やディレクター業務もこなす。一宮市を拠点に、地域住民との交流を大切にしながら、視聴者の心に響く番組制作を目指している。

メディアソリューション部
プロモーショングループ
N.R.
2022年入社
イベント企画・運営から企業向け番組・CMの提案、司会・リポーター・ナレーションまでマルチに活躍。行政と連携して一宮市内各地のイベントにも携わり、i-ビル指定管理者としてビル内イベントの企画・運営も担当。幅広い業務で存在感を発揮。

コンシューマーサービス部
営業グループ
M.F.
2022年入社
個人顧客向け営業を担当し、テレビ、インターネット、固定電話サービスの加入促進を担う。特に新築住宅購入者への営業に注力。Webマーケ担当としてHP問い合わせ増にも取り組み、顧客対応からハウスメーカーとの関係構築まで幅広く、新規顧客開拓に貢献。
#01 学生時代に学んだこと、 ICCへの入社動機を聞かせてください。
A.F.
昔からテレビが好きで、テレビ業界に憧れがあり、専門学校では台本作成、撮影、編集など映像制作の基礎を学びました。民放局でカメラアシスタントのアルバイトを経験したことも今の仕事にも生きていると感じています。ICCの説明会は人事の方が丁寧に説明してくれるなど雰囲気も良く、「ここなら頑張れる!」と思ったのが入社のきっかけです。
N.R.
学生時代はメディア、防災、地域連携を学び、番組制作や福島での震災関連活動、イベント企画等を経験。実際に現地の方の声を聞いて、情報を発信するってすごく責任のあることなんだなって実感しました。その後、ラジオ番組で一宮の魅力を再発見し、地域貢献ができる仕事がしたいと入社を決めました。
M.F.
ラジオ番組で一宮の魅力を再発見して、地域への思いが強くなったという話、すごく共感できます。私も大学で経営学やメディアについて学び、ゼミでも地域密着型の活動に取り組んだことで「地域を元気にする仕事がしたい!」という思いが強まったからです。地域貢献に力を入れる企業の中で、一番自分らしく話せたICCに縁を感じて入社しました。

#02 どんな就職活動をしていましたか?
A.F.
映像業界に絞って、インターンや会社説明会に積極的に参加しました。局によって考え方が違うのが面白かったですね。中継車や機材を見学できたのも貴重な経験です。業界の方の話を聞くたびに映像業界で働きたいという意欲が高まりましたね。迷ったら焦らず、友人や家族に相談することも大切だと思います。
N.R.
私は「メディア業界で働く」という軸を大切にしていました。面接ではエピソードが重要なので、小さなことでもいつもメモするように気をつけていましたね。メモは自分を客観的に理解できるし、自信にも繋がるのでオススメです。
M.F.
「地域活性化に貢献したい」との思いをメインに職種は絞らず幅広く活動していました。大学の就活サポートにはかなり頼って、面接練習にとことん付き合ってもらったんです。そのおかげで本番も緊張せず、ありのままの自分で挑めました!

#03 実際に入社してみて、 社員や職場の雰囲気はどうでしたか?
A.F.
先ほどM.F.さんも言っていたけど、「自分らしく」いられる環境って大事ですよね。私の所属するコンテンツ制作グループのメンバーも皆優しく、話しやすい人ばかり。たとえ意見が衝突したとしてもすぐに建設的な話し合いができる雰囲気なんです。グループ内では視聴者に喜ばれるコンテンツ作りを目指し、アイデアを出し合うことを大切にしています。
N.R.
就活の際、女性面接官がいたので女性が活躍しやすい社風なんだろうな、と感じていました。実際、男女問わず活躍できているように思ってます。落ち着いた雰囲気ですが、雑談もしやすく、社員同士適度な距離感で働けているのではないでしょうか。
M.F.
私も風通しの良さを感じています。何より若手社員の意見を積極的に取り入れてもらえる環境です。困った時は相談できる体制が整っていて、自分の意見を発信しやすいですね。

#04 研修期間で学んだこと、 その後の仕事への生かし方を教えてください。
A.F.
入社当時の研修は、配属された部署で先輩のニュースロケに同行するというものでした。撮影のコツや原稿の書き方、地域の方とのコミュニケーションの取り方など、現場で必要なスキルを直接学べたのは収穫ですね。おかげで、一人でロケに出る際もスムーズに業務をこなすことができるようになりました。
M.F.
先輩のロケに同行できるのは、すごく勉強になりますね。私の場合も入社後3週間、すべての部署を回る研修にも参加し、各部署で先輩がついてくれました。それぞれの業務内容を体験でき、会社全体の業務を理解できるようになったのは貴重な経験です。OJTを通して実践的なスキルを学び、8月からは一人で業務を任されるまでになりました!
N.R.
私も同じです。3週間の部署研修では、ICCの全体像や各部署の役割を理解することができました。また多くの社員の方とコミュニケーションが取れ、社内の雰囲気や人間関係を把握できたことも良かったです。

#05 地域密着の活動で得られた喜び、 地元で働く魅力を聞かせてください。
M.F.
担当させていただいたお客様にイベントで再会し「M.F.さん、覚えてますか?」と声をかけていただいた時は、本当にうれしかったですね。地域のイベントで加入者様と触れ合い、より深い関係を築けることがこの仕事の良さですね。
A.F.
そうそう、気軽に声をかけてもらえるのは、うれしいですよね。私も取材先の人に「映像良かったよ、ありがとう!」と直接言われる時に仕事のやりがいを感じます。
N.R.
私も司会をした時に「N.R.さんに任せてよかった」と言われたことが忘れられません。お客様との距離が近く、自分のキャラクターを出して楽しく働けるのもICCの魅力のひとつではないでしょうか。
A.F.
一宮市の行事にはほとんど取材に行くので、地元の方より詳しくなれますよ(笑)。顔見知りも増えますから、地域の方と交流も多いですね。
M.F.
地元・愛知で働きながら、地域貢献できるのも素晴らしいです。慣れ親しんだ地元で働くのは安心感がありますよね。
N.R.
番組をきっかけにイベント開催にも繋がり、地元の方々に頼っていただけている実感を得られたことは、自信とモチベーションにも繋がりました。

#06 ICCで働く中で一番やりがいを感じた瞬間、 成長を実感した瞬間は?
A.F.
取材先の人に「ありがとう」などと声をかけてもらった時です。人と話すことが多い仕事なので、自然とコミュニケーション能力も高まります。
N.R.
私は提案したイベントが実現した時や、お客様が楽しそうにしているのを見るとやりがいを感じますね。仕事を少しずつ任せていただけるようになり、自分の中で改善点も見つけられるようになったことで着実に成長していると自負しています。
M.F.
お客様と接する機会が多い営業では、自分の対応に感謝の言葉をいただけることが何よりです。ホームページ運用では、試行錯誤しながらコンテンツ作成に取り組んでいます。結果が反映され、問い合わせが増えた時にはモチベーションが上がりますね!

#07 これからのビジョンや目標を教えてください。
A.F.
ニュース番組で培った経験を生かして、いつか自分の企画で番組を作りたいですね。今は土台作りの時期だと考え、さまざまな経験を吸収しています。視聴者の心に深く残るような、そんな番組を届けるのが私の目標です。
N.R.
人との繋がりを大切に仕事に取り組んでいきたい。関わる方々に「私だから任せたい」と思っていただけるように、誠実に仕事に向き合います。今後もあらゆる分野にアンテナを張り、自分の知識やスキルを磨いていくことを目指します。
M.F.
私は会社のWeb関連の業務をさらに強化したいと考えています。今はスマホやSNSの時代、Webマーケティングに注力することを目指し、「会社の顔」として、より効果的に情報を発信していきたいです。
